ファイヤーコンボイ
まず自分が所持しているのは海外版ですので、国内版とは一部仕様が異なります。ご了承ください。
スーパーファイヤーコンボイの状態は次回紹介するので今回はビークルもファイヤーコンボイ単体で紹介します。
ビークルモード
単体だとビークルとしてはなんとも言えない感じですが、芸コマなのがこの状態でもコロ走行できることなんです!
外から見える2輪と車体先端の方にもう1つ見えにくい場所にコロがあり、走らせることができます!
もともとは日本独自展開だったみたいなので海外版でも横に「消防庁」の文字がありますね。
それとタイヤはゴムが使われていて質感は非常にいいです。
ただ経年劣化が怖いですが:(´◦ω◦`):
ギミックとしては、コロ走行とランプの中央にあるボタンを押すことで音声ギミックが発動します。
ではでは
「ファイヤーコンボイ、トランスフォーム!!!」
トランスフォーム完了!
ロボットモード
変形は特に難しくなく、手軽に変形できます。
個人的には胴体の伸縮が弄っていて
気持ちいいです(*´ω`*)
そして各所のメッキがキラッと光ってかっこいいです!*1
プロポーションや出来栄えなど、現代の目で見ても全然通用するものではないでしょうか?
武器のコンボイガンは手に持たせることができます。
このコンボイガンはビークルモードでは、車体先端付近にマウントされていて赤いパーツが先程言ったもう1つのコロです。
続いて可動範囲ですが、全て説明すると長くなるのでこのブログでは特筆すべき部分があるところのみ紹介します!あとはポーズショットで大体察していただくということで(^_^;)
というわけで今回の特筆すべき可動箇所は肩!
変形機構の恩恵で肩を後ろにスイングすることが可能です!
この可動も活かすことでより自然なポーズ決めを実現できます!
それでは最後にポーズショット!
以上ファイヤーコンボイのレビューでした!
傑作と言われるだけあって単体で弄っていても楽しく、凝ってるなぁと思う箇所が多々見られました。
欠点がないわけではないですが、機会がありましたら是非手に入れることをおすすめします!
これが当時5000円もしなかったって言うんだから驚きです・・・
では次回は車体後部を合体させた状態、そしてスーパーファイヤーコンボイへの合体です!
また見に来て下さると嬉しいです!
それでは( ̄^ ̄ゞ
*1:o(*>ω<*)o